このまま「書く」という行為からゆるやかに離れていくんだろうとおもうと少しだけさみしさがあるので、あがきとしてブログくらいは書こうかなと。小説を書くこととは使う部分がまったく違うけど、書かないよりはいい気がします。このときこういうことがあった・考えていたって記録にもなるし。
手軽なTwitterよりも情報と思考の整理がしやすい。ということで、とりとめのない記事になるでしょうけども、よかったらお付き合いください。
2020年になって、1週間くらい音楽から離れていました。
聴くことだけじゃなく、自分で演奏することも。曲は作れないし、ギター触ることが嫌やなっておもうようになったし、元々あった音楽についての嫌なことを思い出したりもして。ついでにインターネットからも消えていました。不特定多数とつながっているという感覚が気持ち悪く感じたのと、弾き語りも投稿しないんならやることもなかったので。自己肯定もできないので、自分が作った曲を聴いてもマイナスの感情しか出てこない。ギターも売ろうとしたんですけど、愛着がないわけではないのでどうせなら信頼している人に譲りたい、と考えたけど受け取ってもらえず。
「他の人ができないことができているんだから、自分から手放すことはない」そう言われました。
結局ギターは手元にまだある。音楽やめてねぇ。しかもいつものライブハウスで飛び入りライブまでしたので演奏もしました。歌い始め。1週間まったくギターに触れていなかったのでその出来は散々なものでしたけど。
今はまたギターを弾き始めて、音楽も聴くようになりました。久しぶりにCDも買いましたし。Twitterでもつぶやき始めて、弾き語りの投稿も。まぁ曲はできていないんだけど。楽しいか、と言われたらどうなんだろうとしか言えないんですけど、とりあえずもうちょっとだけやっていこうかなとおもえるくらいにはなったので、ぼちぼちやっていきます。音楽を好きなのかって未だにわからないけど、今はそれをわかる必要もないのかな、とおもいました。
自分が音楽に救われたっておもうことはないんだけど、人を救いたいって大それた気持ちはあります。なんで簡単にやめるなんて言うことじゃないですね。
やりたいこと、実現したいことは山ほどあるので、それをひとつでも叶えられるように頑張ります。とりあえず今月中に1曲でも作りたいな。
相変わらず夜は死にたくなるけど、なんとか生きれるように頑張ります。