今日はGibson J-45 customを購入して2年記念日です。
買った経緯や諸々は過去記事のこちらからどうぞ。
ギー太の首置いてけ - どうかおれを好きになれ
2020年2021年と時間が経つにつれ、パーツが変わったり壊れかけたりといろいろありましたね。買って半年で内部に血が飛び散ったのも随分昔のように感じる。
一時期マジで売ろうとしていたし、古YAMAHAばっかり弾いているときがありましたが、今はこのギターばっか弾いています。ライブが近いっていうのもあるが。
ライブではこのギターを使っていることが圧倒的に多いです。
派手派手なギターなので覚えられやすい。
購入当初から大きく変わった場所はピックガードとピックアップの2点でしょうか。
赤べっ甲の薄くて小さいピックガードから、茶べっ甲の厚くて大きいピックガード(ダミーネジ付き)に変更しました。
これ変えたからって音に大きな変化はないです(厳密に言うと張り付いているものの質量が大きくなったので音の変化はありますが)が、グッとヴィンテージライクな見た目になりました。まず見た目よ。
やっぱりラージピックガードのJ-45イカすぜ。最初からその仕様のギター買えばええやんって話ですがね。音も同じくらい大事だから。
ピックアップはLR baggs Element(ピエゾ)からLR baggs Anthem(デュアルタイプ)にグレードアップしました。
ギター内部にマイクがありそれが中の音を拾うので、より生音に近い音がして最高です。おかげで音に関してのストレスがだいぶ減りました。
生音のときもあるけど、基本ライブハウスではライン通して演奏するので。
古YAMAHA買ったり他のGibsonだとかMartinだとかを弾いたりしましたが、今のところこのギターが一番いいです。個人的に当たりのGibsonだとおもっています。低音がとにかくすごいし、高音はローズウッドらしい硬質でクリア。
ヴィンテージとかめちゃ高豪華仕様ギターのが音はそりゃいいですけど手が出ないものに憧れてもね。
また次の1年、5年、10年と弾いて特別な価値があるギターにしたいです。
バカみたいにガツンと鳴るので、みんなもいつかこいつを弾いてくれよな。