暮らしの底から水面を見つめる

グッドになりたい日記

"あの並木芽衣子と"僕について

ツイッターで褒められたので、調子に乗って連日更新です。

ようやくスマートフォンの機種変更をしました。iPhone 6sからiPhone Xにアップグレードです。容量も16GBから256GBにワープ進化、これはもはや文明開化ですよ。蒸気機関車は走るし、みんなですき焼きもつつくわ。この文明レベルの上昇でストレージを気にせず快適なスマホライフを送れるようになりました。音楽はiPod classicやし、写真は外部ストレージに保存しているしで、さすがに256が限界になることはないでしょう。ゲームもそんなやってないし。

いやしかしiPhone Xバリ高いっすね。iPhoneに限ったことじゃなくて、他のスマートフォンも同じですけど。あと数万出せばMacBook買えるぜ。安いWin機なんて余裕で買えるっしょ。MacBookも買い換えたさあるんですけど、こっちはまだ先ですね。こいつが死んだら創作活動へのダメージ半端ないだろうけど。

 

iPhoneのことを書いたんで今日の話題はあんまない。せっかくなのでアイドルマスターシンデレラガールズのオタク話でもしたいとおもいます。アイドルマスターシンデレラガールズって簡単に言うと、「好きなアイドルを人気者にしよう」ってゲーム。人気者にする方法がプロデュースで、プレイヤー=プロデューサーということになります。なので自分が「この子を人気者にしたい!」っておもう子が「担当」と呼ばれます。ここらへんは人によって変わる部分なんで、ヤマダはそうだった、くらいにおもってください。「担当」以外にも「推し」とかありますし、プロデュースしたいというよりは「ガチ恋」というのが正しい場合もあって、好きだから担当、ということにはならない複雑さ。好きという言葉がいろいろあるように、好きの種類もいっぱいあんだよ。

前振りが長くなってしまいました。ヤマダもオタクなので「担当」やら「ガチ恋」やら「来世の結婚相手」とかあるんですけども、今日は「担当」のひとりである並木芽衣子について書こうかとおもいます。

元々、並木芽衣子のことは「気になる」ってくらいの立ち位置で、その中でも「20歳超え」「髪がふわふわ」「パッション」「揺るぎない自分を持つ」みたいな好みの要素をいくつか持っていて、なにか引っかかってしまえばそのまま転び混みそうな状態でした。そんな状況下でやってきた2年前のハロウィンアイチャレでガッツリつまづいちゃって、ツイッターで発狂したオタクやっていたら知らん間に芽衣子P(並木芽衣子担当のプロデューサー)に囲まれて逃げられなくなりました。まぁ逃げるつもりはまったくなかったけど。それから1ヶ月経つか経たないかくらいかな、そのときに吉岡沙紀合同2の原稿がありまして、なにを書こうかめちゃめちゃ悩んでいたら、めちゃめちゃに卵焼きが食べたくなって、自分で作りました。それを夕食にしているとき、「並木芽衣子さんって自分で昼食のお弁当作ってそう」とおもいまして、「吉岡沙紀に卵焼きの作り方を教える並木芽衣子」を書きました、吉岡沙紀合同2で。書きあがったはいいけど、吉岡沙紀合同やのにええんか、としばらく自問自答を繰り返し、最終的に提出しました。時間もなかったもんで。提出した原稿を見て、主催の方はもっと頭を抱えて「ええんか」となったはず。無事受け取ってもらえたのは情けが多少あったとおもいます。本当に申し訳ありませんでした。

何が言いたいって、それが初めて書いた並木芽衣子ってことです。自分が書いた作品を読み返すことが基本ないので、これはこういう話なんですよ、って語ることができないのが申し訳ないですけど。めんどくさいのと、完成すると自分のところから離れていっちゃいますから。思い出深いものは違ったりしますけど、それも本当に稀です。

そして11月、SS速報にて台本形式かつ高速で読める並木芽衣子の第1作目を投稿しました。これは昔ハマっていたまんがタイムきらら系を目指して書いた感じっすね。4コマ的な。あんま覚えてないんですけど、名前を呼んでもらえない並木芽衣子ってのが浮かんでガーッと書いた記憶があります。彼女とプロデューサーの会話のテンポがすごい特徴的ですね。ヤマダのこういう話は大体テンポの良さマシマシなんですけどね。あと個人的に長いセリフで回すのが好きじゃないってのもあります。みんな日常生活でそんなに長ーくペラペラ喋んないでしょ? ここから連作で書くつもりは毛頭なかったので、プロデューサーだったり事務所だったりの設定が激甘ですけど、初作なので大目にみてください。余談になりますけど、これを動画(ノベマス風)にしてもらったものを個人的に見せてもらったんですよ。ポリポリ納豆。作った人の技術もあって、動画にするとまた違う魅力が出てきて面白かった。なぜ限定公開にしてしまったのか。見てるか、あわさん、お前のことやぞ。公開しろ。私信は以上です。

そこから11月中に続きを1本、そして12月にまとめて12本くらいですか。山田哲人のホームラン数に間に合わせる、という気持ちと、自分が書かなきゃ誰が書くねん、って気持ちで頑張りました。最初はプロデューサーと芽衣子(あとジャーニー・スターとみんな)って感じなお話だったんですけど、所謂「Pドル」と呼ばれるものに若干嫌気がさしていまして(自分でも書いていたけどね)、だんだんと並木芽衣子と事務所のみんな、ってお話も多くなっていきました。それと一緒にジャーニー・スター(間中美里と伊集院惠)も大好きだったので、彼女たちの話もジワジワ増やしていきました。あとあまり繋がりがなさそうな子たちですね。自分たちが見えないところだけどこういうことありそうだよね、を書いていきたいとおもってこういうことを続けていってるのもあるので。そういえば間中美里のSSってすごい少ないんですよね。これ前にツイッターでも言ったんですけど、ヤマダは間中美里もたまたまそこそこ書けるんで、彼女のお話も増やしていきたいですね。ヤマダが。

作品の中にはツイッター芽衣子Pのつぶやきからインスピレーションをいただいたものもあります。芽衣子さんババ抜き弱そうだよねとか。あとイヴとの絡みみたいなぁ〜ってリクエストみたいなものももらって書いた覚えがあります。いろいろ書いた気はするけど、案外増えてないのは完全にヤマダの力不足ですね。もっとペース上げて書いていきたいところ。書く書く〜って言っていたものもまだ形にできていないので、それ含めやっていきたさあります。ブログ書いている場合じゃないんですけどね。でもブログ書くのも今は楽しいんだ。明日になったらブログとかクソじゃんってなってる可能性はありますけど。

数えてはいませんけど、多分アイドルマスターシンデレラガールズの2次創作で一番書いたアイドルって彼女なんですよね。正直なんでここまでハマったのか自分でもよくわからない。でもこの瞬間まで気持ちが途切れていないってことはそういうことなんでしょうね。まぁ1年近く書かなかった時期もありましたけど。

彼女の魅力ってこういうところなんだよ! って画像なり絵にするのが最短距離で相手に伝わるので、文章ないし小説で彼女を魅力を伝えるのってものすごい効率が悪い。でもなんで書き続けるのか、って、その好きって気持ちと、楽しいことを共有出来る並木芽衣子担当及び並木芽衣子好きの皆さんのおかげだとおもいます。ひとりでやるのもいいですけど、それを一緒に楽しめる人がいるとまた違うわけで。いつも言っている気がしますけど、この言葉は何回使っても使い古されませんからいくらでも言います。本当にありがとうございます。

並木芽衣子の話っていうよりかはヤマダが書いた並木芽衣子の話みたいになってしまった。まぁそういうのもたまにはいいでしょう。それこそ「並木芽衣子のここが好き!」っていうのは物語にやればいいんだからね。それくらいを書ける能力をたまたま持っているわけで使わない手はないでしょ。頑張って書きます。

 

いつもより長くなってしまった。読みにくい。というわけで今日はここらへんで。明日は更新しないよ、多分。