\横浜優勝/
蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足蛇足です。
これは蛇足です。
そこのあとがきにも書いたんですが、冗長っていい意味で使われる言葉じゃないですよね。僕の書いたものがちゃんとまとめられているかはひとまず置いといて、何を持って『冗長』というのか。
書き手の数だけ定義はあるでしょうが、僕の場合は
・言い回しがくどい。
・意味のない描写、説明が多い。
・現実味のある会話。
やっぱり言い回しが大きいと思います。一文で○○、と言えばいいところを遠回しな表現に変えたり、婉曲語法を使ったり(僕の作品はそれが過ぎるところがあるみたいです)。
Aと伝えるのが恥ずかしいからBって言っちゃう。という面もあるんですけど。あと会話文を考えるのがめちゃくちゃ苦手なので、地の文でかさ増しさせてるというのが大きな理由です。
メインとは違う説明をつらつらと書かれるのもまさに冗長ですよね。
必要で読ませたい箇所を濃くして、それ以外はシンプルに、と言われましたがまさにその通り。小説に限らず、物語というのはまず一本の大きな幹(テーマ)があってそこから枝(それ以外の細分化された要素)が分かれていきますから。
現実味のある会話というのは、短い相槌とか、話す前につける「まぁ」とか「えー」とか「あのー」みたいな会話の導入の際に発声するアレです。現実で聴きにくく感じるのと同じで、文章でも読みにくくなります。
余談ですが、村上春樹は「聞こえたのか?」という問いに「聞こえたよ」と書くのではなく、「つんぼじゃねえや」と返すのが会話だと言っていました。
前者だとそこで会話が止まっちゃいますからね。リズムが途切れてしまうと、必然的に他の描写や説明が増えてダラダラしがちになる。それで冗長になってしまうのではないかと。
なんかつらつら書きましたがそんな感じです。アイデアで勝負出来ないのでこういう小手先を使わないと冗長で書けないです、僕は。
蛇足は以上です。
蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です蛇足は以上です
そろそろあらん限りの欲望をぶち込んだ人物を書いてそれをボッコボコにしたい。下半身にクるようなやつ。