暮らしの底から水面を見つめる

グッドになりたい日記

何を知った? ねぇそれ何の血?

小説を書くこととうんこをすることは似ている。日々そんなことを考えて呼吸をしています。
皆さん、おはようからおやすみまでどうぞよろしく。僕です。

TSUTAYAで旧作CDレンタルが100円だったので、なんか聴かず嫌いしていたものや、気になるけど買うまでには至らなかったものを借りてきました。

サニーデイ・サービス - Sunny Day Service
The Novembers - picnic
the band apart - 街の14景
米津玄師 - YANKEE

珍しく邦楽オンリーです。最近ようやく『歌詞』というものをより意識できるようになってきたので、日本語がしっかりとした曲をよく聴くようになっています。BUMPとか始めて聴いた中学生のときと競り合うくらい聴いてるんじゃないかな。
The Novembersなんですが、多分セルフタイトルのEPが出たくらいに2曲くらい聴いた覚えがあって(曲名は忘れた)、そのときは「なんか好かんな」って感想でした。それよりはずいぶんと無駄に時間を食ってきたのもあるんでしょうか、上記の1stアルバムを聴くと結構かっこよくてなんだかハマりそうです。
このアルバムは売り文句にあるまさに『鬱ロック』の雰囲気があって、純然たる所謂下北系のギターロックが鳴らされています。よくART-SCHOOLsyrup16gが比較対象に挙げられますけど、この2バンドに比べてルーツの洋楽っぽさというものは感じられませんでした。
ちなみに、僕はやっぱりキッズなので白痴という曲が好きでしたね〜。1曲目のこわれる、なんかわかりやすいギターロックでかっこいい。
ここからのThe Novembersは曲単位でしか知らないんですけど、ガラリと変化していきますね。Twitterでオススメを聞いたりしていると、初期から順に追っていくと面白い、と教えていただいたので次はparaphiliaってEPをチェックしてみます。楽しみです。

Twitterやってるとあっちにポイポイ書いちゃうので、こうブログにつらつらと綴るものが見つかりませんね。別に向こうも対して面白いこと書いてるわけじゃないですけど〜〜〜〜〜
ちょいちょい心臓がやかましいときはありますけど、まぁそこそこ元気にやっています。文章を書くことも最近楽しくなってきたしね。

あぁ、それから鳴らないって言ってた黒マフなんですが、どうも僕が弾くと音が出ないとかいうわけのわからない事態になってるのでブチギレそうです。

とりあえず横浜DeNAベイスターズには頑張ってほしいです。明日は連敗脱出や!




と、ここまで書いたところでいつものようの追記です。
友達からceroの2ndアルバムを「歌詞にフィッシュマンズが出てきてニヤッとした」と言われて薦められたんですが、これがすごいいい。Orphansという曲は以前から知っていてすげーなーって思ってたんですが、いやあ今更どハマりしました。詳しいことはまた次回。